【SwitchBot スマートロック】使って分かった3つのデメリット

スマートロックを使用して、特に購入前に知っておきたい3つのデメリットをランキングで紹介。1位両面テープが剥がれる。2位、コールセンター、日本人ではない。3位、セキュリティが心配。順番に紹介する。

Bitly

デメリット①両面テープが剥がれる

一番のデメリットは、両面テープを土台アダプターに貼り扉に貼るが剥がれること。

住んでいる場所、季節も関係するのかもしれない。自宅の扉が木材で平面、凹凸が無いから付属両面テープの用途と合っていないせいだろうか。

日数が経つに連れ、本体が少しずつ斜めに移動する。斜めになった所から元の場所に戻す。

繰り返していくと、いずれ剥がれる。鍵を開鎖錠する度にサムターンが回るので、回転力が本体に伝わりジワジワと場所が移動。

移動の度に両面テープの接着面がズレるので粘着力が弱くなり、剥がれるこれが原因だと推測する。

一度だけではない。二度、同じことが起きたので確率の高い推測だと思っている。

二度目は三度あると思い、今はネジで固定している。固定手段が両面テープとネジ

固定手段はネジがおすすめである。本体が剥がれて落下。電池カバー、電池、サムターンアダプターが散乱。

土台アダプターが落下で曲がることもある。曲がると本体を固定出来ないので注文が必要

注文して再度、トライ。二度目も剥がれた反省からのネジ固定。たぶん、一番いい方法

デメリット②コールセンター、日本人ではない

次に、コールセンターが日本人ではないことSwitchBotは、中国の会社である。

土台アダプターが曲がったので、注文するためにコールセンターを利用。日本語が堪能な中国人が対応してくれた。

一生懸命に話を聞いてくれる。ただ、話が伝わらないもどかしさも感じ通話時間は長くなる

最終的にメールで写真を添付して該当の部品を送って貰った。対応は、親切だが言葉の壁は思ったよりも大きく感じた。

何かあった時、住んでいる国の人が対応する方がスムーズ

デメリット③セキュリティが心配

最後に日本国内の会社ではない、セキュリティ(繋がること)が心配。

SwitchBotは、IOT製品を出して生活を便利にしてくれる会社だ。一方で中国の会社であるが故に警戒してしまう。

TikTokも中国の会社であるが、アメリカでは情報が中国に流出しているのではないか、と疑念を抱かれ州によっては使用禁止するところもある。

紹介したスマートロックもハブを通せば声でドアを開鎖錠が可能。エアコンや屋内カメラ、照明、カーテンの操作も可能になる。

便利が故に繋がることに警戒してしまう側面もある。

ただ、ハブに繋げなくても単独でも使用は可能。頭の片隅に入れておきたい情報である。

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