スマートロックをご存知だろうか。新聞でも見かけるようになったこの言葉。言葉の通り、鍵を差し込まなくても開閉錠できることだ。車をイメージしてもらったら分かり易い。その家バージョンである。使用すると無くてはならない存在になる。
以外と知られてない
調査メディア: STRATE[ストラテ]：https://strate.biz/から引用。
このグラフからも分かるように20代〜40代の約4割の会社員が知らないというデータがある。言葉を知らないから調べることもないし、ましてや設置も簡単（工事不要）、金額もお手頃なことも知らないだろう。しかし、知ってしまえば使ってみたい、使ったら早く買えば良かった、そんな商品である。
そこで２つのスマートロックを紹介する。
Qrio Lock キュリオロック
日本メーカーで安心を求めるなら、この商品。商品紹介ページにも紹介があるがソニー品質。
金額は、約2万円。
SwitchBot スマートロック
試しに買ってみたい人は、この商品。私は、後者だったのでこちらを利用している。金額は、キュリオロックの半値（約１万円）とまさにお試し価格である。更に指紋認証パッドセットでもキュリオロック単体よりも安い価格であるから驚きだ。
お伝えしておかないといけないのは、SwitchBotは中国のメーカーである。中国と聞いて大丈夫かなと思う人もいるだろう。私もその一人である。しかし、使ってみて思ったことは値段以上のクオリティと鍵をバッグから出す煩わしさから解放されるスマートな生活が身近にあったことに驚きを感じている。
それでも心配な人にデータをお伝えしたい。2021年における日本の輸出入相手国トップ（出典:財務省貿易統計）は中国である。主な輸入品の１位通信機、2位電算機類で日本人愛用のiPhoneも中国で組み立てられることが多いのである。
これらを踏まえても価格以上の価値を感じてもらえるだろう。ぜひ、使ってみていただきたい。自分自身がカギである、そんな生活が目の前にある。
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