タイパの真骨頂

新聞でもタイパの言葉が度々、使われる。タイムパフォーマンスが重視される今日。衝撃だったのが2002年の「ルンバ」の登場である。20年が経過し、進化が止まらない掃除機ロボ。何が凄いか紹介する。

勝手に掃除してくれる

一番の推しは、掃除の時間を自分のしたいことに費やせること。床や畳の上で生活するうえで、ホコリやゴミによる足の裏の感覚は気になるところ。

気になる度に掃除機をかけていた。それも回数もさることながら時間もかかっていた。それを変わって仕事してくれるのが「ルンバ」である。それも外出中にやってくれるから重宝している。

ペットがいる家は、特に力を発揮する。毎回、ダストボックスを開く度に「こんなにあるのか。」と感心する。

段差に強く、エラーが少ない

毎日使用していく中で、重要なのは途中で止まらないことが継続すること。

誕生から20年の実績があり、幾多の困難を乗り越えてきた製品なのだ。だからこそ、現在も残っている。

たまに、止まることはあるが回数は少ない。原因は、私である。床に残っていた物が障害になってエラーを起こしていた。椅子はテーブルの上に、床に転がっている物はルンバの動線に置かない、事前準備は必要だ。その準備が掃除力を左右する。

掃除した所の可視化

スマホにアプリをダウンロードすると、スマホがリモコンへ。

ボタン一つで掃除開始、掃除のスケジュール設定、家を離れると勝手に掃除を開始、機能は色々。

どこを掃除したのか一目瞭然なのが部屋のマップ機能。掃除をしながら部屋の形をAIで計算しマップ化、掃除箇所を表示。凄い技術だ。

価格もお手頃なものから

上記の機能が、エントリーモデルに搭載しているから驚きだ。

エントリーモデルで約4万円。プライムデーも近い。この機会にタイパの真骨頂を体験してみてはどうか。快適な生活がそこにある。

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