仕事をするようになって約22年、飲み比べてきたから分かる2023年ブラックコーヒー3選。暑い夏、冷えたブラックコーヒーが飲みたい。GEORGIA、FIRE、BOSSそれぞれの良さを紹介する。
GEORGIA
一番推しは、GEORGIA THE BLACK。猿田彦珈琲監修〜豊かな香りと心地よいコク〜とパッケージに書かれているとおり香りとコクが丁度良い商品である。
何が丁度良いかというと、香りもいいし雑味が無く、喉にサラッと通る、そういう感覚で次から次に飲みたくなるような味わい。まさにキングオブキング。
猿田彦珈琲の特徴は、禁断と言われたコーヒー生豆をウィスキー樽で寝かせて作る独特の手法。初めて飲んだ時、缶コーヒーでこんなに美味しいコーヒーがあるのかと衝撃が走ったことを覚えている。
数年前の出来事だが、それをきっかけに毎年人気を博している。猿田彦珈琲というネームバリューは、それだけ自信がある商品なのだ。
価格を比較しても、他に紹介する商品よりも高く強気な価格である。同時に人気があるからこその自信の表れでもある。
サイズが少し大きいが自宅で飲むなら、こちらもおすすめ↓
FIRE
次におすすめなのが、KIRIN FIRE 。GEORGIA THE BLACKが香りとコクのバランスが取れた商品に対してコクが楽しめる。
飲みやすさはこちらもあるが、コクを感じる商品でコクを感じさせるためかサイズが少し大きい600ml。飲み応えも重視するならこちらもおすすめ。更に価格もおすすめ。
BOSS
最後におすすめなのは、SUNTORY BOSS。紹介した2商品に対して香りを感じる商品である。
共通するのは飲みやすさ。それにプラスしてコーヒーの香りが際立つのが特徴。SUNTORYは、水に力を入れている会社なので相乗効果で香りを生み出すことに長けているのかもしれない。
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