この名を知らない人はいない。知らなくても「iPhone」は誰でも知っている。その生みの親が【スティーブ・ジョブズ】である。私が20代で最も影響を受けた人物だ。今でも記憶に残る、心に響くエピソードを紹介する。
生活に浸透
「スティーブ・ジョブズ」、私が知ったのは20代である。しかし、小さい頃の記憶の要所で登場していた。
「Windows95」が爆発的に人気だった頃、私は小学生だった。当時、家電量販店で目を引いたのは「Windows95」では無く「i Mac」https://ja.m.wikipedia.org/wiki/IMacだった。
きれいな色や形に衝撃を受けた。一番最初に出会った製品である。
その後、世界初の長編フルCGアニメ映画「トイ・ストーリー」。「iPod」、「iPhone」、「iPad」と今でも生活に大きな影響を与えている。
何が言いたいかというと、その時その時は意識していなかったが、20代で点(製品)と点(製品)が繋がり線(人物)となる体験をしたことに衝撃が走った。
それが【スティーブ・ジョブズ】である。
それもジョブズ自身も伝説のスピーチで紹介している。
伝説のスピーチ
2005年スタンフォード大学学位授与式でのスピーチである。内容はシンプルでとても心に響く内容。3点について話をしている。
- 一つ目は、「点と点をつなげる」ことについて
- 二つ目は、「愛」と「敗北」について
- 三つ目は、「死」について
一つ目の「点と点を繋げる」で、その時その時に無意味なことでも懸命にやったことが、ある時「繋がる」という話である。
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空気感も一緒に動画で見たい方は、こちら。https://m.youtube.com/watch?v=87dqMx-_BBo
偉人を知るおすすめ本
スティーブ・ジョブズを一番分かりやすく伝えている本。それは、子供でも理解できる学習漫画。
凄く分かりやすいので子供にも読ませている。大人の私が読んでも「ハマる」そんな一冊である。興味がある方は、ぜひ読んでみてください。
※ジョブズ以外でも、おすすめの本を記事にしています。興味がある人は、下記リンク。https://kijiuma.com/土曜は読書欄!一週間に一度、気になる本の紹介/
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