雑談の幅が広がる
誰かと一緒にいる時、会話に困ったことはないだろうか。お互い心の知れた知り合いなら沈黙も気にならないが、初対面だと何か話さないとと気落ちしてしまう。
そんな時、新聞を読んでいたから話が弾んだ経験が多々ある。正直、人見知りであった私でさえも話せるようになったのだから新聞の力は未知数だ。
新聞には、カテゴリーがある。頭に浮かぶものでも総合、国際、経済、文化、地域総合、スポーツ、社会など多岐にわたる。
これだけあれば、話をしているうちに打ち解ける話題が何かあるので雑談の幅が広がるという見解に至っている。
多方面の友達が出来る
考えが固執していると周りが見えないのと同じで、考えに柔軟さがあるから多方面の人と話が出来る。つまり、多方面の友達が出来るのである。
この柔軟な考え方を養ってくれるのが新聞である。自分には出来ないことが周りには得意な人もいる。そこを繋いでくれるツールの一つなのかもしれない。
新聞を読んでいなければ繋がらない友達もいたに違いない。
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